2017年3月26日

「Reborn-Art Festival 2017」 記者会見

「Reborn-Art Festival 2017」
記者会見

2017年7月22日から宮城・石巻、松島湾エリア、女川町で開催される『Reborn-Art Festival 2017』の記者会見が行われました。



記事になったものをこちらからご覧いただけます。
NHK NEWS WEB
「復興へ 石巻で大規模芸術祭」

CINRA.NET
「食とアートの芸術祭『Reborn-Art Festival』詳細発表、『ap bank fes』も」

2017年3月25日

BSプレミアム「未来へ 伝統×最先端が挑む日本最古の舞 ~狂言師・野村萬斎×真鍋大度の挑戦~」

「未来へ 伝統×最先端が挑む日本最古の舞 ~狂言師・野村萬斎×真鍋大度の挑戦~」(BSプレミアム)
インタビュー出演
2017年3月31日(金) 22:00~23:00


狂言師・野村萬斎さんのドキュメンタリー番組、「未来へ 伝統×最先端が挑む日本最古の舞 ~狂言師・野村萬斎×真鍋大度の挑戦~」に松岡心平さんと三番叟をめぐる対談にて出演いたします。


内容紹介番組HPより)
狂言師・野村萬斎が、最も得意とする「三番叟は、我が国の芸能の中でも最も古い形式を持つ神事とされている。萬斎は、50歳になったのを機に、この「三番叟」をいかに掘り下げ、新しい表現が可能なのか、メディアアーティスト・真鍋大度たちの力を借りて“伝統とテクノロジー”の融合にチャレンジする。番組では、その軌跡を追うと共に、「三番叟」とは、一体どんなものなのか、その根源を探っていく。

出演者ほか
【出演】狂言師…野村萬斎,【出演】メディアアーティスト…真鍋大度,
【出演】狂言師…野村万作,【出演】狂言師…野村裕基,
【出演】宗教学者…中沢新一,【出演】能楽研究家…松岡心平,
【語り】窪田等

2017年3月20日

『週刊現代』連載「アースダイバーactive 築地市場編」第15回

『週刊現代』(講談社)2017年4月8日号
連載「アースダイバーactive 築地市場編」第15回
2017年3月24日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバーactive 築地市場編」。
4月1日号は「日本橋から築地へ」の第1回目が掲載されています。

2017年3月16日

「日刊ゲンダイDIGITAL」コメント掲載

「日刊ゲンダイDIGITAL」コメント掲載


2017年3月15日付の日刊ゲンダイDIGITALに、アースダイバーの観点から築地市場移転についてのコメントが掲載されています。
こちらからご覧いただけます

2017年3月13日

『週刊現代』連載「アースダイバーactive 築地市場編」第14回

『週刊現代』(講談社)2017年3月25日・4月1日合併号
連載「アースダイバーactive 築地市場編」第14回
2017年3月13日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバーactive 築地市場編」。
3月25日号は「日本橋魚河岸」の第5回目が掲載されています。

2017年3月8日

朝日カルチャーセンター講座「中沢新一×宮崎信也 ボンズベール(緑の仏教)」

朝日カルチャーセンター新宿教室講座
「中沢新一×宮崎信也 ボンズベール(緑の仏教)」
朝日カルチャーセンター新宿教室
2017年3月9日開催

2017年3月9日に、朝日カルチャーセンター新宿教室にて、宮崎信也さんと「ボンズベール(緑の仏教)」と題した対談を行います。


講座内容
遠く古代インドに起源を持つ仏教は、釈尊一人が生み出したものではなく、 釈迦族に伝わる大いなる考えが釈尊に流れ込み、仏教として結実したものです。
その時、仏教は人間の心だけに注目するのではなく、人間と人間以外のものも 包括した宇宙的なエコロジー思想でした。
しかし、近代の合理的な思考の中で語られる仏教思想はそのような全体性を失い、 人間のことにしか関心のない、近代仏教となってしまいました。
結果、仏教は現代の 地球的な問題に対処できなくなっています。
空海、熊楠、賢治を奉じる「ボンズベール(緑の仏教)」は人間と自然をつなぐ インターフェイスとしての仏教を、原点から立ち上げようとするものです。(宮崎講師記)

【日 時】2017年3月9日(木)
【時 間】18:30~20:00
【場 所】朝日カルチャーセンター新宿教室
【受講料】会員 3,456円
     一般 4,104円
【講 師】人類学者・思想家 中沢新一
     高野山真言宗・般若院住職 宮崎信也 先生

詳しい情報やお申し込み方法については、こちらをご覧ください。

2017年3月6日

『週刊現代』連載「アースダイバーactive 築地市場編」第13回

『週刊現代』(講談社)2017年3月18日号
連載「アースダイバーactive 築地市場編」第13回
2017年3月6日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバーactive 築地市場編」。
3月18日号は「日本橋魚河岸」の第4回目が掲載されています。

2017年3月3日

南方熊楠賞受賞記念シンポジウム講演「地上の自然」

第26回南方熊楠賞受賞記念、南方熊楠翁生誕150周年記念シンポジウム「宇宙大の熊楠」
講演「地上の自然」
パネルディスカッションパネリスト
明治大学駿河台キャンパス リバティホール
2017年3月4日開催

2017年3月4日(土)に明治大学で行われるシンポジウム「宇宙大の熊楠」にて「地上の自然」と題した講演を行います。




概要
南方熊楠の思考は宇宙と同じほどの大きさをもっている。
地球上の森羅万象の出来事をみつめながら、星辰の世界にもまなざしを向けていた。
大空の自然と地上の自然を同時に思考した熊楠を考える試み。


【日 時】2017年3月4日(土)13:30~16:30頃(13:00開場)
【会 場】明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1F リバティホール
【参加費】無料
【定 員】400名(要申込)
【申込方法】電話・FAX電子メールでのお申し込み
「シンポジウム参加」の旨及び①氏名(フリガナ)、②年齢、③住所、④電話番号(携帯電話があれば携帯の電話番号)をお知らせください。
【連絡先】南方熊楠顕彰館
     電話:0739-26-9909 FAX:0739-26-9913
     e-mail:minakata.sympo@city.tanabe.lg.jp

【主 催】明治大学 野生の科学研究所、南方熊楠顕彰会
【協 力】田辺観光協会
【後 援】和歌山県田辺市
詳しい情報やお申し込み方法については、こちらをご覧ください。
※定員に達したため、申込受付は終了いたしました。

2017年3月2日

『3.11を心に刻んで 2017』

「3.11を心に刻んで 2017」(岩波書店) 
2017年3月3日発売

岩波書店のホームページ上にて掲載されていた「3.11を心に刻んで」がブックレットとして発売されます。



 内容紹介
 様々な立場にある筆者たちは,どのような言葉に思いを重ねて,あのことを心に刻んだのか――.大震災のあと,のべ二〇〇名を超える人々により毎月書き継がれてきたウェブ連載.本書にはその第六期分,および地元紙として強固な信頼関係とネットワークをもとに,被災地の現在を伝え続ける「河北新報」によるレポート企画を収録.