2018年6月20日

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』7/1号:連載「東京天国」vo.5 御茶ノ水

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』2018年7/1号 No.872(マガジンハウス)
連載「東京天国」vo.6 御茶ノ水
2018月6月15日発売


雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』にて隔週連載の細野晴臣さんとの東京巡り。
2018年7/1号では、ふたりにおなじみの街、御茶ノ水。
写真も満載の紙面をどうぞご覧ください。



内容紹介
天国は彼岸にある、というけれど、その入口は案外身近なところにあるのかもしれない。東京在住70年の音楽家と50年の人類学者が、21世紀を迎えて激しく変わりゆく東京の街に現れる”裂け目”を探して東へ西へ。遙かなる時空を超えた「ぶらり天国散歩の旅」。

詳細はこちら(BRUTUS)からどうぞ。

2018年6月14日

産経新聞:【ミナミ語り場 人類学者・中沢新一さん】おばちゃんは「神」 生と死が近い千日前「お笑い」はここから

産経新聞(大阪本社版)
【ミナミ語り場 人類学者・中沢新一さん】おばちゃんは「神」 生と死が近い千日前「お笑い」はここから
2018年6月14日朝刊

産経新聞(大阪本社版)に大阪について語った記事が掲載されました。


こちらからもお読みいただけます。


2018年6月7日

『群像』7月号:連載「レンマ学(6)」

『群像』2018年7月号(講談社)
連載「レンマ学(6)」
2018年6月7日発売


講談社の月刊誌「群像」にて連載中の「レンマ学」。第6回目は「レンマ的無意識(1)」が掲載されています。




定価:980円(税込)
発売日:2018年6月7日

詳細はこちら(講談社『群像』web)からどうぞ。

2018年6月5日

『すばる』2018年7月号 朝吹真理子さん対談「裏路地に結ぶ古の像ー六本木アースダイバー」

『すばる』(集英社)2018年7月号
「裏路地に結ぶ古の像ー六本木アースダイバー」

中沢新一+朝吹真理子
2018年6月6日発売 


『すばる』2018年7月号に、朝吹真理子さんと六本木歩きと対談が掲載されています。



【内容紹介】
10年ぶりに再会した人類学者と小説家、それぞれの方法で土地の古き在りようを現代に蘇らせる二人が、ビルのはざまや都心の谷地で、古層に眠る人々、かつて青々と茂った森林に、思いをはせる。 


定価:950円(税込)
発売日:2018年6月6日

詳細はこちら集英社『すばる』webからどうぞ。



2018年6月4日

WOWWOWプライム「茅ヶ崎物語」放送

WOWWOWプライム
「茅ヶ崎物語 ~MY LITTLE HOMETOWN~」
6月7日 20:00〜




【内容紹介】
今年の6月25日にデビュー40周年を迎えることで注目が集まるサザンオールスターズのフロントマン、桑田佳祐をはじめとする、数々のミュージシャン、文化人を輩出し続ける“芸能の地、茅ヶ崎”の謎を、ドキュメント・ファンタジー=「ドキュファ」形式という今までにない新しいメソッドで綴る本作。茅ヶ崎の芸能史を編纂する“日本一のレコードコレクター”であり、洋楽ポップスの一流プロモーターでもある宮治淳一と、アースダイブという手法で茅ヶ崎の秘密を数万年規模で遡る人類学者・中沢新一への密着や、今も、現役で新しい音楽に挑み続ける加山雄三へのインタビューなどのドキュメンタリーパート。そして “サザンオールスターズの名付け親”としても知られる宮治淳一と桑田佳祐にとっての運命的な出来事を回想劇として描くファンタジーパートが、感動的に融合し、展開されていく。ファンタジーパートでは、宮治淳一の青年期を神木隆之介(『君の名は。』『3月のライオン』)が、実力派俳優として安定感のある演技で熱演、男子校で天才的な感性が開花し始める桑田佳祐の学生時代を、若手注目俳優の野村周平(『ちはやふる』『帝一の國』)が、本人さながらの怪演ぶりで演じている。更には、賀来賢人、須藤理紗、安田顕をはじめ豪華俳優陣が、様々なキャラクターとなって登場する。そして何より、桑田佳祐が烏帽子岩で歌唱するシーンは必見だ。

詳細はこちら(WOWWOW)をご覧ください。