京都大学-稲盛財団合同 京都賞シンポジウム
講演「芸術のロゴスとレンマ」
京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
2017年7月1日 開催
7月1日(土)に行われる京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホールで行われるシンポジウムにて「芸術のロゴスとレンマ」と題した講演を行います。
【シンポジウム概要】
2014年から始まったこのシンポジウム、第4回となる今年度は 「映画・演劇」、「材料科学」、「地球科学・宇宙科学」の3分野を対象に開催します。
いままさにそれぞれの分野で活躍中の世界的権威による、専門家のみならず、学生や一般市民の方をも対象とする公開シンポジウムです。
異分野のトップランナーが一堂に会するこの上もない知的興奮を是非 ご体験ください!
なお、すべての講演は同時通訳(日英)が行われます。
【プログラム】
13:30-14:00
オープニング・セレモニー
14:00-17:30 (同時通訳あり)
映画・演劇分野
「人は何のために演じるのか -芸術の人間にとっての意味を考える」
司会:鈴木 晶子(京都大学)、平田 オリザ(劇作家・演出家)
[公演]横仙歌舞伎こども歌舞伎教室(岡山県奈義町教育委員会)
「絵本太功記十段目 尼崎の場」
平田 オリザ(劇作家・演出家/大阪大学COデザインセンター 特任教授)
「コミュニケーションの装置としての演劇」
中沢 新一(人類学者、明治大学野生の科学研究所 所長)
「芸術のロゴスとレンマ」
大森 一樹(映画監督、脚本家、大阪芸術大学 教授)
「人が演じることが、映画からなくなる時」
(討論)鈴木 晶子、平田 オリザ、
中沢 新一、大森 一樹
【日 時】2017年7月1日(土)
【時 間】14:00~17:30
【場 所】京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール
【参加費】無料
【定 員】500名(要予約)
お申し込み方法や詳細は、
こちらをご覧ください。