2018年1月29日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第15回

『週刊現代』(講談社)2018年2月10日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第15回
2018年1月29日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年2月10日号は第15回「死と再生の隅田川(1)」が掲載されています。


2018年1月25日

山梨日日新聞:中沢新一さん、深澤直人さん「本能と知性」語る

山梨日日新聞
中沢新一さん深澤直人さん「本能と知性」語る
2018年1月24日


1月13日に21_21DESIGN SIGHT野生展にて開催された、
深澤直人さんと中沢の対談、「まるで野生」や展覧会の様子が紹介されています。

こちらからもお読みいただけます。
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2018年1月22日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第14回

『週刊現代』(講談社)2018年2月3日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第14回
2018年1月22日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年2月3日号は第14回「人類学者 永井荷風(2)」が掲載されています。

2018年1月20日

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』2/1号:新連載「東京天国」

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』2018年2/1号No.862(マガジンハウス)
新連載「東京天国」
2018月1月12日発売

雑誌『BRUTUS(ブルータス) 』2018年2/1号より新連載が始まりました。オリンピックに向けて変わりゆく東京の街を音楽家の細野晴臣さんと一緒に巡ります。



内容紹介
天国は彼岸にある、というけれど、その入口は案外身近なところにあるのかもしれない。東京在住70年の音楽家と50年の人類学者が、21世紀を迎えて激しく変わりゆく東京の街に現れる”裂け目”を探して東へ西へ。遙かなる時空を超えた「ぶらり天国散歩の旅」。


詳細はこちら(BRUTUS)からどうぞ。
Amazonはこちら

2018年1月15日

資生堂ギャラリー「かみ」展覧会カタログ

資生堂ギャラリー「かみ コズミックワンダーと工藝ぱんくす舎」展覧会カタログ
「カミ遊びとしてのアート」
2017年12月26日発行

資生堂ギャラリーにて開催されたコズミックワンダーと工藝ぱんくす舎による「かみ」展(2017年8月29日(火)〜10月22日(日))の展覧会図録に「カミ遊びとしてのアート」と題した文章を寄稿しました。



詳細はこちらからご覧ください。







『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第13回

『週刊現代』(講談社)2018年1月27日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第13回
2018年1月15日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年1月27日号は第13回「人類学者 永井荷風(1)」が掲載されています。

2018年1月10日

生頼範義画集「神話―THE BEAUTIES IN MYTHS」解説

生頼範義画集「神話 THE BEAUTIES IN MYTHS/NEW VERSION」(復刊ドットコム)解説
2017年12月16日発売

1988年に初版発行された「神話 THE BEAUTIES IN MYTHS/NEW VERSION」が復刊されました。発売当時に寄せていた解説「神話・女・SF」も再録されています。



詳細はこちらをご覧ください。(Amazonにリンクされます)

『諏訪信仰の発生と展開 (日本原初考3)』推薦文

『諏訪信仰の発生と展開 (日本原初考3)』
推薦文
2017年12月22日刊行


『諏訪信仰の発生と展開 』に推薦コメントを寄せました。



【内容紹介】
諏訪信仰の研究グループ「古部族研究会」によって40年前に発刊され、絶版のまま入手困難であった「日本原初考」全3部作を人間社文庫から復刊。
縄文時代の諏訪地方を起源とする「ミシャグジ信仰」や古代の諏訪についての論考をまとめました。
2017年9月に第1巻、第2巻を文庫版にて復刊し、各方面からご好評をいただきました古部族研究会による「日本原初考」三部作の最終巻です。
本書には、三部作復刊完結の感慨を込めて、諏訪において代々神長官を勤めた守矢家第78代当主・守矢早苗氏が一文をご寄稿くださいました。
また、文庫版への特別記事として上・中・下に分けて各巻に収録してきた今井野菊へのインタビュー「御左口神祭政の森」も今回で完結します。
日本原初考第3部



【著者について】
〈著者略歴〉 古部族研究会は、当時「季刊どるめん」編集長だった田中基、人類学・民俗学の映像作家として活動していた北村皆雄、寿町で生活相談員を務めていた野本三吉の3人が結成した諏訪信仰の研究グループ。
1974年に諏訪の研究者・今井野菊を訪ねて1週間泊まり込みで教えを乞うた伝説の合宿で本格的に始動し、「日本原初考」三部作を発表した。

詳細はこちら(樹林舎web)をご覧ください。



2018年1月5日

『群像』2月号:新連載「レンマ学」

『群像』2018年2月号(講談社)
新連載「レンマ学」
2018年1月6日発売

講談社の月刊誌「群像」にて、新連載が始まります。現代思想2018年1月号(レンマ的算術の基礎」)でも展開された、レンマを核として大乗仏教、西洋哲学から現代科学までを論じる新しい「学」としての試みです。


内容紹介
新連載
中沢新一「レンマ学」
待望の新連載がスタート! 大乗仏教に望みあり。かつて南方熊楠はそう記した。西欧で発達したロゴス的論理とまったく異質の発展をとげたレンマ的知性。現代科学や数学の領域でも注目を集めるレンマ的知性とは何か――新しい「学」が、いま始まる。

定価:980円(税込)
発売日:2018年1月6日

詳細はこちら(講談社『群像』web)からどうぞ。





2018年1月4日

『週刊現代』連載「アースダイバー 東京下町編」第12回

『週刊現代』(講談社)2018年1月20日号
連載「アースダイバー 東京下町編」第12回
2018年1月4日発売


『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 東京下町編」。
2018年1月20日号は第12回「深川芭蕉庵(3)」が掲載されています。