2018年11月30日

「縄文探検隊の記録 」集英社(インターナショナル新書)帯文

「縄文探検隊の記録 」夢枕 獏/岡村道雄/かくまつとむ(構成)
集英社(インターナショナル新書)
2018年12月7日

新書「縄文探検隊の記録」に推薦文を寄せました。



【書籍概要】
サステナブルな社会、その暮らしと世界観。
日本の神々のルーツを縄文に求める作家と、縄文は真の理想郷だったと断言する考古学者が、縄文世界を探検する。 遺跡・遺物の最新情報から推論する合理的で豊かな暮らし、空海の密教と縄文の神々の関係、古代日本に渡来した人々の正体など、縄文研究の最先端を紹介。
縄文人が高度な知識と文明をもっていたことが解き明かされる。

【中沢新一氏推薦】
「日本の考古学は新しいステージに入っている。モノの実証研究の成果を土台に、新しい心の科学としての考古学へと、進化をとげはじめている。縄文人の心を内側から観察する。そのためには事実に根ざした想像力が必要だ。作家のヴィジョンと考古学者の科学心の出会いを実現した本書によって、考古学の進化は加速されるにちがいない。」

書籍の詳細はこちらをご覧ください。


2018年11月6日

『群像』12月号:連載「レンマ学(11)」

『群像』2018年12月号(講談社)
連載「レンマ学(11)」
2018年11月7日発売


講談社の月刊誌「群像」にて連載中の「レンマ学」。2018年12月号には、第11回「レンマ派言語学」が掲載されています。




定価:980円(税込)
発売日:2018年11月7日

詳細はこちら(講談社『群像』web)からどうぞ。

2018年11月5日

朝日新聞 文化の扉:木彫り熊、その芸術性

朝日新聞
文化の扉:木彫り熊、その芸術性
2018年11月5日

朝日新聞の文化の扉に木彫りの熊についての記事にコメントが掲載されています。




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