2021年8月25日

『週刊現代』連載「今日のミトロジー」第25回

『週刊現代』(講談社)202194日合併号
連載「今日のミトロジー」
2021827日発売


『週刊現代』にて連載の「今日のミトロジー」。
神話に代表される人類の知恵を用いて現代の事象を読み解きます。
25回は「怪談の夏」。どうぞご覧ください。
(次号は96日発売(予定)です。)


2021年8月24日

中村桂子コレクション第7巻『生る 宮沢賢治で生命誌を読む』月報「籠を編む人」

 中村桂子コレクション・いのち愛づる生命誌(全8巻)
第7巻『生る 宮沢賢治で生命誌を読む』藤原書店
月報「籠を編む人」中沢新一
8月27日発売予定

藤原書店より刊行されている中村桂子コレクション第7巻の月報に寄稿しました。

【内容紹介】
著者渾身の書下ろし250枚を中心に構成! 宮沢賢治の宇宙と“生命誌”が響き合う!
「土神ときつね」「セロ弾きのゴーシュ」「なめとこ山の熊」「植物医師」……自然を“物語る”天才、宮沢賢治の作品群は、“生きているを見つめ、生きるを考える”生命誌(バイオヒストリー)とぴったり重なる。環境、人口、災害、技術など様々な問題を抱え、転換点を迎えるこの社会の、“いのちを中心にした”新しいあり方を考えるため、著者渾身のメッセージ!!
[解説]田中優子 [往復書簡]若松英輔 
[月報]今福龍太/小森陽一/佐藤勝彦/中沢新一

【定価】2,420円(税込)
【ISBN-13】9784865783223
【発売日】2021.8.27

2021年8月13日

書籍『A sense of Rita Dialogue with TAKESHI KOBAYASHI』小林武史対談集

 書籍『A sense of Rita Dialogue with TAKESHI KOBAYASHI』小林武史対談集
Chapter15「生命の営みの本質は「ギフト」」
2021年8月11日

音楽家・小林武史さんの対談集にて、対談「生命の営みの本質は「ギフト」」が収録されています。


 
【概要】
ap bankkurkku (クルック)、Reborn-Art Festival——
音楽家・小林武史が20年におよぶ未来への取り組みを経てたどり着いた「利他と流動性」というキーワード。本書は「Reborn-Art Festival 2021-22」のメインテーマでもあるこの「利他と流動性」を巡り、小林が各界の第一線で活躍する15名をゲストに迎えて語り合った言葉の記録です。
 
環境破壊や気候変動による自然災害、パンデミック、差別など様々な問題が複雑に絡み合っている今だからこそ向き合うべき課題を浮き彫りにするとともに、真に「持続可能な社会」へ向けた手がかりとして、個々が「利他のセンス」を育んでいくためのヒントを対話を通じて提示しています。
 
Reborn-Art Festival 2021-22の旧観慶丸商店インフォメーションのオフィシャルグッズ売り場にて先行販売され、後日オンラインショップでもお求めいただけます。


『週刊現代』連載「今日のミトロジー」第24回

  『週刊現代』(講談社)2021年8月21日・28日合併号
連載「今日のミトロジー」
2021年8月16日発売

『週刊現代』にて連載の「今日のミトロジー」。
神話に代表される人類の知恵を用いて現代の事象を読み解きます。
第24回は「スケートボードのポエジー」。どうぞご覧ください。
(次号は8月27日発売(予定)です。)

2021年8月5日

『週刊現代』連載「今日のミトロジー」第23回

  『週刊現代』(講談社)2021年8月7・14日合併号
連載「今日のミトロジー」
2021年8月6日発売

『週刊現代』にて連載の「今日のミトロジー」。
神話に代表される人類の知恵を用いて現代の事象を読み解きます。
第23回は「愛のニルヴァーナ」。『愛の不時着』にみるラブストーリーの神話性、どうぞご覧ください。
(次号は8月16日発売(予定)です。)