日本工芸産地博覧会大阪2021
カンファレンス:いのちと工芸
基調講演「工芸と文明(仮)」
パネルディスカッション「工芸を初期化する」
2021年11月28日
日本工芸産地博覧会大阪2021 Day3 カンファレンス:いのちと工芸の講演とパネルディスカッションに参加いたします。
【日 程】2021年11月28日
【時 間】講演:12:30~13:30
パネルディスカッション:13:40~15:10
【場 所】国立民族学博物館・みんぱくインテリジェントホール(講堂)
【概要】
日本工芸産地博覧会にて、工芸や文化について深く考えるきっかけを提供するカンファレンスを、大阪万博記念公園の国立民族学博物館内・みんぱくインテリジェントホール(講堂)にて開催いたします。テーマは"Lives & Crafts"。工芸や産地に関わる多数のゲストが登壇し、工芸、産地、いのち、いとなみについて、講演およびディスカッションを行います。
3日目である11月28日(日)のカンファレンステーマは「いのちと工芸」。映画『からむしのこえ』の上映、宗教史学者であり日本文化の深耕を牽引する中沢新一氏による基調講演やパネルディスカッションが予定されています。
【プログラム】
チケット1
10:00~11:45 映画上映 【からむしのこえ】
https://karamushinokoe.info/
チケット2
12:30~13:30 基調講演 【工芸と文明(仮)】
中沢新一 (思想家、人類学者)
13:40~15:10 パネルディスカッション 【工芸を初期化する】
パネリスト:
中沢新一 (思想家、人類学者)
分藤大翼 (「からむしのこえ」監督、信州大学 准教授)
濱崎加奈子(伝統文化プロデューサー京都府立大学准教授)
堀畑祐之 (服飾ブランドmatohuデザイナー)
関口真希子(服飾ブランドmatohuデザイナー)
司会:鞍田崇 (哲学者、明治大学准教授)