「日本刀を古層文化から読み解く」
2015年5月28日発売
2015年5月28日発売の『別冊宝島 日本刀図鑑』に、インタビュー記事が掲載されています。
内容紹介
シリーズ35万部突破の別冊宝島「日本刀シリーズ」。
「日本刀の本」「日本刀」につづく第三弾が登場しました。
掲載する日本刀の振り数は、シリーズ最高の270振りもの日本刀をビジュアル豊富に一挙掲載。
頁数もこれまでのシリーズより増えて144頁のオールカラーになりました。
頁数もこれまでのシリーズより増えて144頁のオールカラーになりました。
本書では、日本刀約270振りの写真を眺めながら、刀の逸話が知れる作りになっています。
天下五剣や天下三作、天下三名槍はもちろん、50万人のユーザーのいる大人気ネットゲーム「刀剣乱舞」のキャラクターの元となった日本刀も多数収録。
豊臣家の重宝であり、秀吉が息子に受け継いだ「鯰尾藤四郎」、平造りの短刀を大きくした反りをつけたような打刀「鳴狐」を「実物大」で眺められる「ポスター」付きです。
「初心者でもわかる日本刀教室」では、刀の解説文を解き明かすことによって更に深く日本刀感じられます。
これから日本刀を学びたい初心者から、いろんな刀をいっぺんに見たいという日本刀愛好者まで幅広い層が楽しめる日本刀ムックです。【Chapter1】 名物刀剣~時代を超えて愛される刀
◎原寸大の日本刀 「鳴狐」「鯰尾藤四郎」
【Chapter2-1】名刀列伝225~日本刀千年の歴史
【Chapter2-2】名刀列伝225~日本刀鑑賞
【Chapter3】初心者でもわかる日本刀教室
【スペシャルインタビュー】
・中沢新一(哲学者)
・甲野善紀(武術研究者)
・黒鉄ヒロシ(漫画家)
【コラム】
・大相撲と日本刀 ・日本刀と岸信介 ・二荒山神社と大太刀