2015年10月31日

第32回世界連邦日本大会記念講演「多数の世界、一つの世界」

第32回世界連邦日本大会
記念講演「多数の世界、一つの世界」
京都府中丹文化会館
2015年10月31日開催

2015年10月31日に開催された第32回世界連邦日本大会において、「多数の世界、一つの世界」と題した講演を行いました。



詳しくはこちらをご覧ください。

2015年10月28日

『VOGUE JAPAN』「新・陰翳礼賛論。」

『VOGUE JAPAN』(コンデナスト・ジャパン)2015年12月号
「新・陰翳礼賛論。」
2015年10月28日発売

2015年10月28日発売の『VOGUE JAPAN』に、「新・陰翳礼賛論。」の論者の一人として、インタビュー記事が掲載されています。


2015年10月26日

『週刊現代』連載「アースダイバー 神社編」第60回

『週刊現代』(講談社)2015年11月7日号
連載「アースダイバー 神社編」第60回
2015年10月26日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 神社編」。
今週は「対馬神道」の第7回目です。

2015年10月24日

第52回現代俳句全国大会記念講演「俳句のアニミズム」

第52回現代俳句全国大会
記念講演「俳句のアニミズム」
「東天紅」上野店
2015年10月24日開催

2015年10月24日に開催された第52回現代俳句全国大会にて、「俳句のアニミズム」と題した記念講演が行われました。

詳しくはこちらをご覧下さい。

2015年10月19日

『週刊現代』連載「アースダイバー 神社編」第59回

『週刊現代』(講談社)2015年10月31日号
連載「アースダイバー 神社編」第59回
2015年10月19日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 神社編」。
今週は「対馬神道」の第6回目です。

2015年10月18日

Reborn-Art School 第1回プログラム「Reborn-Art×食べる・耕す」

Reborn-Art School 第1回プログラム
「Reborn-Art×食べる・耕す」
耕す 木更津農場
2015年10月18日開催

2015年10月18日に、耕す 木更津農場にて第1回Reborn-Art Schoolが開講され、山下農園の山下一穂氏、音楽家・音楽プロデューサーの小林武史氏とのトークイベントが行われました。



詳しくは、こちらをご覧下さい。

2015年10月13日

『週刊現代』連載「アースダイバー 神社編」第58回

『週刊現代』(講談社)2015年10月24日号
連載「アースダイバー 神社編」第58回
2015年10月13日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 神社編」。
今週は「対馬神道」の第5回目です。

2015年10月10日

中沢新一×山口未花子氏「動物たちの教える知恵」

明治大学野生の科学研究所公開研究会「「対称性」の扉を開く」第1回「"Part of the Animal"としての人間」
中沢新一×山口未花子「動物たちの教える知恵」
明治大学野生の科学研究所
2015年10月11日開催

2015年10月11日に明治大学野生の科学研究所で開催される公開研究会「「対称性」の扉を開く」第1回にて、文化人類学者の山口未花子さんとの対談が行われます。



概要明治大学野生の科学研究所HPより)
21世紀の始まりに出現した「対称性人類学」の試みは、宗教から経済、科学から芸術にいたる人類の心の活動を統一的に理解する基盤として、「対称性」と呼ばれる知性の働きに着目してきました。その成果は、「存在論的転回」と呼ばれる世界規模の知的潮流とも呼応しながら、今日さまざまな学問領域に反響を引き起しています。この研究会では、これまで先端的な課題を切り開いてきた四名の講師を招き、それぞれの領域で探究されてきた人間の心と思考の可能性を考察することによって、「対称性」概念のさらなる展望を開きます。

第1回:“Part of the Animal” としての人間
講師:山口未花子(岐阜大学地域科学部助教)
対談:動物たちの教える知恵
コメンテーター:中沢新一
コーディネーター:石倉敏明

【日 時】2015年10月11日(日)15:00〜(14:20開場)予定
【場 所】明治大学野生の科学研究所
【資料代】500円(予約不要

詳細はこちらをご覧ください。

2015年10月9日

中沢新一×田中泯氏「場踊り」公演アフタートーク

連続パフォーマンス講座第1回 田中泯「場踊り」
中沢新一×田中泯氏「場踊り」公演アフタートーク
早稲田大学小野記念講堂
2015年10月10日開催

2015年10月10日、早稲田大学演劇博物館にて開催される舞踏家・田中泯氏の公演「場踊り」。そのアフタートークで、田中泯氏との対談が行われます。



開催趣旨早稲田大学演劇博物館HPより)
演劇博物館内外にて舞踊家・田中泯さんの「場踊り」を開催します。
アフタートークは、思想家・人類学者で明治大学特任教授の中沢新一さんをお迎えします。
1970年代から国内外で踊り、世界的に高く評価されてきた舞踊家・田中泯。2004年からは「場所で踊るのではなく、場所を踊る」ことを主題とした「場踊り」を展開。田中自身の生き方や踊りへの原初的な衝動に深く結びついた「場踊り」は、千変万化する状況や居合わせた人々の偶然の反応を身体で受け止め即興的に繰り広げられます。演劇博物館の独特な空間やそれを目撃する観客の反応によって、今、ここでしか成り立ち得ないダンスが踊られることになるでしょう。

【日 時】2015年10月10日(土)19:00~20:00(開場18:30)
【会 場】早稲田大学小野記念講堂
【参加費】参加無料
【定 員】200名 ※事前申込制/先着順(9/10より申込み開始)
     ※定員に達したため、参加申込みは受付終了しました。
【主 催】早稲田大学演劇博物館

詳しい情報やお申し込み方法については、こちらをご覧ください。

2015年10月7日

「雛形」連載「人類の、たのしい仕事」第2回

「雛形」(ウェブサイト)
連載「人類の、たのしい仕事」第2回
2015年10月7日更新

「移住のニュースタンダード」を提示するウェブサイト、「雛形」で連載中のコラム「人類の、たのしい仕事」が更新されました。第2回目となる今回は、「"オルタナティブ"に生きるために」です。

こちらからお読みいただけます。

共著『建築の大転換 増補版』

中沢新一・伊藤豊雄『建築の大転換 増補版』(ちくま文庫)
2015年10月7日発売

2012年に筑摩書房より発刊された建築家の伊藤豊雄氏との共著、『建築の大転換』が、一部加筆され増補版として文庫化されました。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/4480433112/ref=as_li_qf_sp_asin_tl?ie=UTF8&camp=247&creative=1211&creativeASIN=4480433112&linkCode=as2&tag=mag2comm00011-22">建築の大転換 増補版 (ちくま文庫)</a><img src="http://ir-jp.amazon-adsystem.com/e/ir?t=mag2comm00011-22&l=as2&o=9&a=4480433112" width="1" height="1" border="0" alt="" style="border:none !important; margin:0px !important;" /


内容紹介
いま建築に何ができるか。震災復興、地方再生、エネルギー改革などの大問題を、第一人者たちが説き尽くす。新国立競技場への提言を増補した決定版! 

2015年10月6日

東京藝術大学美術学部デザイン科特別講義「空間のポエティクス」

東京藝術大学美術学部デザイン科
特別講義「空間のポエティクス」
東京藝術大学美術学部中央棟1階 第1講義室
2015年10月6日開催

客員教授を務める東京藝術大学美術学部デザイン科にて、特別講義「空間のポエティクス」が行われました。

2015年10月5日

『週刊現代』連載「アースダイバー 神社編」第57回

『週刊現代』(講談社)2015年10月17日号
連載「アースダイバー 神社編」第57回
2015年10月5日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 神社編」。
今週は「対馬神道」の第4回目です。

2015年10月3日

中沢新一×鏡リュウジ氏「天使の心、悪魔の心」

日本トランスパーソナル学会主催対談講演会
中沢新一×鏡リュウジ氏「天使の心、悪魔の心」
三鷹産業プラザ7階
2015年10月4日開催

占星術研究家で、日本トランスパーソナル学会理事の鏡リュウジ氏との対談が開催されます。



開催趣旨日本トランスパーソナル学会HPより)

トランスパーソナルは、ある意味、西洋近代を乗りこえようして(トランス)きた試みです。そのために、「東洋」はもちろん、西洋近代が捨象してきた(あるいは禁欲してきた)さまざまな人類のリソースを再利用、再評価しようとしてきました。

それは「野生の思考」復権ともモチベーションとして通底するものだと考えます。

そこには、スピリチュアリテイの根源を探究しようとする衝動があります。しかし、その一方で「トランスパーソナル」そのものの枠組みは、西洋の心理学から立ちあがってきた背景もあり、そこに深い矛盾を内在させているのではないかとも感じます。もちろん、その埋め込まれた矛盾こそ、探究を続ける駆動力という側面もあるとは思います。

そこで、スピリチュアリテイの根源に立ち戻るもう一つの方法論、学としての「野生の科学」からお話しいただくことに大いに意味があるのではないかと思うのです。

現代におけるスピリチュアリテイ探究の価値や困難、課題について最新の知見を中沢新一先生とお話しできればと思います。(鏡リュウジさんより)


【講 師】中沢新一(明治大学野生の科学研究所所長)
     鏡リュウジ(占星術研究家、本学会理事)
【日 時】2015年10月4日(日)14:00-17:00(開場13:30)
【会 場】三鷹産業プラザ7階
【参加費】(事前申込)会員:3,000円/一般:5,000円
     (当日受付)会員:5,000円/一般:8,000円
     *残席がある場合のみ、当日の受付をいたします。
     *当日券あり

【定 員】130名

詳しい情報やお申し込み方法については、こちらをご覧ください。