2018年4月1日
明治大学出版会より、『ゲームする人類—新しいゲーム学の射程』が刊行されます。
所長を務める、野生の科学研究所研究員の中川大地さんに、ゲームクリエイターで東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授の遠藤雅伸さんを迎え、人類と遊びのこれまでとこれからを考えます。
【内容紹介】
文明の始まりにゲームがあった? 日本のゲームと世界のゲームはどう違う? 『アースダイバー』と『ポケモンGO』の共通点は? 人類史を見すえる思想家・中沢新一と、『ゼビウス』を生んだ天才ゲームクリエイター・遠藤雅伸、『現代ゲーム全史』を世に問うた気鋭のゲーム史家・中川大地が、ゲームデザインのもつ可能性と日本ゲームの独自性について語りつくします。
【目次】
はじめに 中川大地
序章 ゲーム学の始まりに向けて 中沢新一
第1章 日本ゲームはいかに語られてきたか 中川大地
第2章 日本ゲームは何を表現してきたか 中川大地×遠藤雅伸+中沢新一
第3章 日本ゲームのオリジナリティ 遠藤雅伸×中川大地×中沢新一
第4章 ゲームの起源、ゲームの未来 中沢新一×中川大地
序章 ゲーム学の始まりに向けて 中沢新一
第1章 日本ゲームはいかに語られてきたか 中川大地
第2章 日本ゲームは何を表現してきたか 中川大地×遠藤雅伸+中沢新一
第3章 日本ゲームのオリジナリティ 遠藤雅伸×中川大地×中沢新一
第4章 ゲームの起源、ゲームの未来 中沢新一×中川大地
著者:中沢新一(明治大学研究・知財戦略機構特任教授)・遠藤雅伸(ゲームクリエイター、東京工芸大学芸術学部ゲーム学科教授)・中川大地(文筆家、編集者)
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発売日:2018年4月1日
定価(税込):2,160円
発行:明治大学出版会
発売:丸善出版
ISBN-10:4906811256
ISBN-13:978-4906811250