テレメンタリー「縄文 祈りの木柱列 ~日本海巨木文化の謎を追う~」
2018年10月28日
テレビ朝日系列(お住いの地域によって、放送時間が変わります。テレビ朝日:早朝4:30〜5:00ほか)
北陸の縄文遺跡をめぐり、その心性に迫ります。どうぞご覧ください。
【概要】
石川県の能登半島にある真脇遺跡には、10本の巨大な柱が円を描いてそびえ立つ。環状木柱列と呼ばれる謎の遺跡だ。「集会場」「住居跡」など様々な推測がなされているが、何に使われていたのか分かっていない。そして遺跡からは、足の踏み場もないほど大量のイルカの骨が見つかっている。木柱とイルカの骨は関係があるのか?最新の考古学や文化人類学からこの謎を解明しようと試みる。そこから見えてきたのは、縄文人の精神世界だった。