2016年7月28日

Reborn-Art Tour トーク・ライブ登壇

REBORN-ART FESTIVAL TOHOKU OSHIKA 2017
Reborn-Art Tour トーク・ライブ登壇
2016年7月29日開催

2016年7月29日から31日にかけて開催される「Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016」の「Reborn-Art Tour」内で行われるトーク・ライブに出演します。


概要Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016 HPより)
石巻 / 牡鹿半島の歴史や文化、豊かな自然を舞台に、Reborn-Art Festival のテーマ「ART」「MUSIC」「FOOD&LOCAL」の魅力を味わう、体験型1dayツアー “Reborn-Art Tour” を開催します。

東日本大震災から5年経った被災地の今を巡りながら、その地に暮らす方々とふれあい、その地の食を味わい、その地の歴史を学び、その地で生きた音楽を聴く、アートを楽しむ.. そんな Reborn-Art Festival の世界を凝縮したツアー!

2016年7月は、Reborn-Art Festival の舞台となる牡鹿半島の、プレイベントが行われる今でしか見れない原点でもあるこの景色をぜひ多くの方に見ていただければと思い企画をしました。
Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016 前夜祭とあわせて、ぜひお楽しみください!

【ツアースケジュール】
9:30 または 10:30 JR石巻駅集合(コースにより集合時間が異なります) 
→10:15~13:00 コース別に牡鹿半島各地でワークショップ・体験プログラム
→13:00~14:15 昼食・フィッシャーマンBBQ(荻浜小学校)
14:15~15:15 トーク・ライブ
→17:00~ Reborn-Art Festival × ap bank fes 2016 前夜祭(石巻港雲雀野地区)

【トーク登壇者】
中沢新一(思想家・人類学者)
和多利浩一(ワタリウム美術館 CEO)
和多利恵津子(ワタリウム美術館 館長)
島袋道浩(美術家)

【日 時】2016年7月29日(金)14:15~15:15

お申し込み方法や詳細は、こちらをご覧下さい。

2016年7月25日

『週刊現代』連載「アースダイバー 神社編」第93回

『週刊現代』(講談社)2016年8月6日号
連載「アースダイバー 神社編」第93回
2016年7月25日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 神社編」。
今週は「ムサシ野オデッセイ」の第5回目です。

2016年7月24日

『林先生の早耳学』「ゴジラの来迎」紹介

『林先生の早耳学』(MBS 毎日放送)
「ゴジラの来迎」紹介
2016年7月24日放送

2016年7月24日にMBS 毎日放送で放映された『林先生の早耳学』にて、『雪片曲線論』に収録されている「ゴジラの来迎」が紹介されました。


2016年7月15日

「REBORN-ART FESTIVAL TOHOKU OSHIKA 2017」コラム「小林武史×中沢新一×和多利浩一×和多利恵津子」

「REBORN-ART FESTIVAL TOHOKU OSHIKA 2017」
コラム「小林武史×中沢新一×和多利浩一×和多利恵津子」
2016年7月14日掲載

2017年夏に開催予定の「Reborn-Art Festival 2017」のHPに、製作委員会メンバー4人による鼎談が掲載されました。

こちらからお読みいただけます。

2016年7月13日

『週刊現代』連載「アースダイバー 神社編」第92回

『週刊現代』(講談社)2016年7月30日号
連載「アースダイバー 神社編」第92回
2016年7月13日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 神社編」。
今週は「ムサシ野オデッセイ」の第4回目です。

2016年7月11日

中沢新一と南方熊楠 「ぼくの最高のヒーロー」

南方熊楠 もうすぐ生誕150年
『熊楠の星の時間』刊行&第26回南方熊楠賞受賞記念
中沢新一と南方熊楠「ぼくの最高のヒーロー」
青山ブックセンター本店 大教室
2016年7月12日開催

青山ブックセンター本店にて、『熊楠の星の時間』刊行&第26回南方熊楠賞受賞記念イベントが開催されます。



めったなことでは人の世界に訪れない「星の時間」。

南方熊楠が那智山に篭っていた時に、熊楠のもとへ星の時間がやってきました。
思想家 中沢新一さんは熊楠の中に輝いた星の放つ光が、時代を越えて、自身の思想を導いてきたと言います。

『森のバロック』をはじめ、かねてより熊楠を追い、その夢を受け継いできた中沢さんが、このたび、『熊楠の星の時間』(講談社)を上梓、さらに第26回の南方熊楠賞を受賞されました。今回は、本書刊行と本受賞を記念したトークレクチャーを開催します。

中沢さんは中学生の頃、父親の本棚で熊楠に関する本と出会い、衝撃を受け、すっかり心を奪われました。以来、熊楠は中沢さんにとっての「最高のヒーロー」として、学問と研究の道標、生き方の師表として存在し続けています。そんな中沢さんの目標は熊楠の夢であった「レンマによる科学」を創造すること。自身を熊楠の夢継ぐ者として、熊楠のごとく、日々まい進しています。

今回は、中沢新一さんと南方熊楠の出会いから、どのような衝撃を受け、どのように導かれてきたのかをお話いただくことで、中沢さんのヒーロー「南方熊楠」の魅力を掘りさげていきます。さらに、熊楠の夢をどのように受け継ぎ、創造していくのか、中沢さんと熊楠の夢のこれからについても考える機会にしていきます。

みなさまも、ぜひ本トークを通じて、南方熊楠に訪れた星の時間、そして中沢さんを導いた星の光を感じてください。

【サイン会のお知らせ】
トーク終了後に中沢新一さんのサイン会を開催いたします。
サイン対象は『熊楠の星の時間』(講談社)はじめ、中沢さんのご著書です。
お1人様、2冊までです。

【日 時】2016年7月12日(火)19:00〜21:00(開場18:30)
【会 場】青山ブックセンター本店 大教室
【参加費】1944円(税込)*料金に書籍代は含みません
【定 員】110名

詳細はこちらをご覧ください。
*受付は終了しています。

2016年7月6日

第25回日本腎泌尿器疾患予防医学研究会 イブニングセミナー「尿の神話学」

第25回日本腎泌尿器疾患予防医学研究会「百寿社会を問う」
イブニングセミナー「尿の神話学」
慶應義塾大学日吉キャンパス 協生館 2階 藤原洋記念ホール
2016年7月7日開催

第25回日本腎泌尿器疾患予防医学研究会「百寿社会を問う」で、イブニングセミナーを行います。



概要第25回日本腎泌尿器疾患予防医学研究会HPより)
今回のテーマを「百寿社会を問う」とさせていただきました。日本人の平均寿命は延び続けています。百寿社会も現実味をおびて参りました。しかし、私たちは単なる寿命の延長ではなく、質の高い生活を維持した幸せを実感できる生活の継続を期待しています。このような現状で、泌尿器科医には何ができるかを皆様とともに考えたいと思います。がん、生活習慣病という大きな枠組みの中で、私達は泌尿器がん、排尿障害、ED、CKDなど広く関わっています。また、疾患の予防、抗加齢といったアプローチの重要性も強調されます。

【日 時】2016年7月7日(木)16:30〜17:30
【会 場】慶應義塾大学 日吉キャンパス協生館 2階 藤原洋記念ホール
【参加費】5,000円(要予約

詳しい情報やお申し込み方法については、こちらをご覧ください。

南方熊楠賞受賞記念講演「粘菌と華厳」

南方熊楠賞受賞記念講演「粘菌と華厳」

2016年7月号の『本』に掲載された南方熊楠賞受賞記念講演「粘菌と華厳」の抜き刷りが、6月末出荷以降分の『熊楠の星の時間』に、付録としてついてきます。



すでにご購入の方は、以下のサイトよりダウンロードいただけます。
講談社BOOK倶楽部HP
選書メチエHP(5月刊の『熊楠の星の時間』紹介のところから)

2016年7月4日

『考える人』2016年8月号 河合隼雄学芸賞選評

『考える人』2016年8月号 
第4回河合隼雄学芸賞選評
2016年7月4日発売

『考える人』2016年8月号に、審査員を務める第4回河合隼雄学芸賞の選評が掲載されています。

『週刊現代』連載「アースダイバー 神社編」第91回

『週刊現代』(講談社)2016年7月16・23日号
連載「アースダイバー 神社編」第91回
2016年7月4日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバー 神社編」。
今週は「ムサシ野オデッセイ」の第3回目です。