ラベル 舞台公演 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 舞台公演 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2019年10月24日

オペラ「四次元の賢治 -完結編-」 WOWWOW放送

Reborn-Art Festival 2019 オペラ「四次元の賢治 -完結編-」
WOWWOW
2019年10月25日(金)20:30
2019年11月29日(金)23:00


9月30日に東京で行われた公演「四次元の賢治」がWOWWOWにて放送されます。映像になるとまた新たな発見がある舞台です。ぜひご覧ください。




【概要】
「Reborn-Art Festival 2019 」で上演されたオペラ。宮沢賢治の諸作をベースに思想家・中沢新一が脚本を書き下ろし、小林武史が仕上げた異色の舞台。


8月3日から9月29日にかけて行われる宮城県石巻中心市街地と牡鹿半島を舞台にした総合芸術祭「Reborn-Art Festival 2019」。震災被害を受けた東北の人のみならず、参加する人それぞれの“再生”を願い、アーティストたちによる現代アートのほか、ライブやオペラなどの多彩な音楽イベント、地域を深く味わえるユニークな食体験など、盛りだくさんにお届けする。
第1幕の上演から約2年、宮沢賢治の諸作をベースに思想家の中沢新一が脚本を書き下ろし、小林武史がオペラに仕上げた異色の舞台作品の第2幕、第3幕を加えた完全版を放送。第1幕は2017年8月29日と30日の2日間限定で、オオヤユウスケ、Salyu、佐藤千亜妃、桐嶋ノドカというキャスティングで上演された。石巻を舞台に、宮沢賢治の短編童話「やまなし」に登場する川蟹や、賢治本人、賢治の妹のとしこのやりとりを通して、人間と自然の論理、その思想の表現を試みている。そして今回の上演は、この第1幕に加えた第2幕、第3幕で完結する舞台となる。キャストには満島真之介、Salyu、コムアイ(水曜日のカンパネラ)、ヤマグチヒロコを配し、劇中歌には櫻井和寿、青葉市子、太田光(爆笑問題)が歌唱する、他に類を見ないフォーマットによるオペラに注目だ。

収録日・収録場所

• 2019年9月30日/東京 山野ホール

詳細はこちら(WOWWOWオンライン)をご覧ください。



2019年7月18日

オペラ「四次元の賢治 完結編」記事

オペラ「四次元の賢治 完結編」記事


2019年7月13日、岩手県釜石市にて上演されたオペラ「四次元の賢治 完結編」が記事にて紹介されています。



河北新報


NHK NEWS WEB(動画)

宮城公演は9月22、23日、塩釜市杉村惇美術館で行われます。



2016年3月25日

「国立能楽堂特別企画公演 名取ノ老女」パンフレット「「祈り」のエネルギー」

「国立能楽堂特別企画公演 名取ノ老女」パンフレット
「「祈り」のエネルギー」

2016年3月25日、26日に行われた「国立能楽堂特別企画公演 名取ノ老女」のパンフレットに、先日Web上に掲載されたインタビュー記事が掲載されています。

2016年3月15日

「現代能楽考 祈り」「「祈り」のエネルギー」

「現代能楽考 祈り」(国立能楽堂ホームページ)
「「祈り」のエネルギー」
2016年3月15日掲載

国立能楽堂ホームページの『復興と文化 特別編 老女の祈り』上演特設ページのトピックスに、「「祈り」のエネルギー」と題されたインタビュー記事が掲載されています。

こちらからご覧いただけます。

2015年10月9日

中沢新一×田中泯氏「場踊り」公演アフタートーク

連続パフォーマンス講座第1回 田中泯「場踊り」
中沢新一×田中泯氏「場踊り」公演アフタートーク
早稲田大学小野記念講堂
2015年10月10日開催

2015年10月10日、早稲田大学演劇博物館にて開催される舞踏家・田中泯氏の公演「場踊り」。そのアフタートークで、田中泯氏との対談が行われます。



開催趣旨早稲田大学演劇博物館HPより)
演劇博物館内外にて舞踊家・田中泯さんの「場踊り」を開催します。
アフタートークは、思想家・人類学者で明治大学特任教授の中沢新一さんをお迎えします。
1970年代から国内外で踊り、世界的に高く評価されてきた舞踊家・田中泯。2004年からは「場所で踊るのではなく、場所を踊る」ことを主題とした「場踊り」を展開。田中自身の生き方や踊りへの原初的な衝動に深く結びついた「場踊り」は、千変万化する状況や居合わせた人々の偶然の反応を身体で受け止め即興的に繰り広げられます。演劇博物館の独特な空間やそれを目撃する観客の反応によって、今、ここでしか成り立ち得ないダンスが踊られることになるでしょう。

【日 時】2015年10月10日(土)19:00~20:00(開場18:30)
【会 場】早稲田大学小野記念講堂
【参加費】参加無料
【定 員】200名 ※事前申込制/先着順(9/10より申込み開始)
     ※定員に達したため、参加申込みは受付終了しました。
【主 催】早稲田大学演劇博物館

詳しい情報やお申し込み方法については、こちらをご覧ください。

2015年3月27日

「観世能楽堂さよなら公演」パンフレット コメント寄稿

「観世能楽堂さよなら公演」パンフレット
コメント寄稿

2015年3月27日〜2015年3月30日に開催される「観世能楽堂さよなら公演」のパンフレットに、コメントを寄稿しています。