2017年2月27日

『週刊現代』記事「豊洲より築地がいいこれだけの理由」紹介

グリーンアクティブHP
『週刊現代』(講談社)2017年3月4日号
記事「豊洲より築地がいいこれだけの理由」紹介

グリーンアクティブHPで、『週刊現代』2017年3月4日号の記事「豊洲より築地がいいこれだけの理由」が、編集部のご厚意により掲載されています。 

こちらからお読みいただけます。

『週刊現代』連載「アースダイバーactive 築地市場編」第12回

『週刊現代』(講談社)2017年3月11日号
連載「アースダイバーactive 築地市場編」第12回
2017年2月27日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバーactive 築地市場編」。
3月11日号は「日本橋魚河岸」の第3回目が掲載されています。

2017年2月26日

朝日新聞折々のことば:『俳句の海に潜る』紹介

朝日新聞「折々のことば」
『俳句の海に潜る』紹介
2017年2月26日号

2017年2月26日号の朝日新聞「折々のことば」で、鷲田清一さんに『俳句の海に潜る』から一文をご紹介いただきました。

下記サイトからお読みいただけます(無料会員登録が必要です)
朝日新聞デジタル「折々のことば」

2017年2月22日

『週刊現代』連載「アースダイバーactive 築地市場編」第11回・対談記事「豊洲より築地がいいこれだけの理由」

『週刊現代』(講談社)2017年3月4日号
連載「アースダイバーactive 築地市場編」第11回
記事「豊洲より築地がいいこれだけの理由」
2017年2月20日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバーactive 築地市場編」。
3月4日号は「日本橋魚河岸」の第2回目が掲載されています。

また、今号には「豊洲より築地がいいこれだけの理由」と題された対談記事も掲載されています。

2017年2月15日

ラジオ「Daisy Holiday!」タイムフリー視聴

「Daisy Holiday!」(InterFM) 
 タイムフリー視聴

 2月12日にゲスト出演した、「Daisy Holiday!」の放送をこちらよりお聴きいただけます。 (放送日より1週間以内)

2017年2月14日

2017年度リバティアカデミー講座講義「日本人の魂の古層を探る」

明治大学リバティアカデミー講座
講義「日本人の魂の古層を探る」
明治大学駿河台キャンパス
2017年6月14日開催


明治大学リバティアカデミー講座「日本人の魂の古層を探る」のなかで、「カミはホトケ」と題した講義を担当します。



講座趣旨
今の世界を見れば、現代文明を生み出してきた父性原理があちこちで綻び、欲望が野放しになるにつれ、格差を生み憎しみや不安、生きがいの喪失など様々な不条理が噴き出しています。むしろ律令制の始めから、その中央の動きに抵抗し、取り残された周縁の文化の中にこそ、日本が経済大国から文化大国へ歩む未来の道筋が見えてくるように思います。 この講座は、日本人が培ってきた魂の古層をとおして、閉塞した日本文化のパラダイム変換を模索するものです。

お申し込み、詳細はこちらからご覧ください。

2017年度講義概要
日付内容担当講師
1 05/17 異界について 金山
3 05/31 白山(開山1300年)は神仏習合の先駆 若宮
3 06/14 カミはホトケ 中沢
4 06/28 ホトケとヒトとの感応 木村
5 07/12 珊瑚礁と寄せ波をめぐる信仰の話 浜口

2017年2月13日

『週刊現代』連載「アースダイバーactive 築地市場編」第10回

『週刊現代』(講談社)2017年2月25日号
連載「アースダイバーactive 築地市場編」第10回
2017年2月13日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバーactive 築地市場編」。
2月25日号は「日本橋魚河岸」の第1回目が掲載されています。

2017年2月10日

スペシャル回転グルグル対談:しりあがり寿×中沢新一

伊丹市立美術館『しりあがり寿の現代美術 回・転・展』スペシャル回転グルグル対談
しりあがり寿×中沢新一 
2016年2月11日

伊丹市立美術館で2017年1月14日から開催される『しりあがり寿の現代美術 回・転・展』にて、「スペシャル回転グルグル対談」と題した対談を行います。



【日時】2017年2月11日(土祝) 午後3時~
【場所】伊丹市立美術館美術館1階講座室
【参加】聴講無料(要当日観覧券)/申込不要(当日先着順)
【定員】100 名

詳細はこちらをご覧ください。展覧会詳細はこちら

2017年2月9日

ラジオ「Daisy Holiday!」タイムフリー視聴

「Daisy Holiday!」(InterFM)
 タイムフリー視聴


2月5日にゲスト出演した、「Daisy Holiday!」の放送をこちらよりお聴きいただけます。
(放送日より1週間以内)

『俳句の海に潜る』紹介

新聞各紙『俳句の海に潜る』紹介

神戸新聞、福井新聞、秋田魁新報他にて、小澤實さんとの共著『俳句の海に潜る』をご紹介いただきました。

詳しい内容はこちら「『俳句の海に潜る』中沢新一、小澤實著 そんなにスゴイ芸術だったのか」からご覧いただけます。

北御堂 公開シンポジウム講演「葬送儀礼の「黄金比率」」

北御堂 公開シンポジウム「儀礼空間の必要性とはたらき」
講演「葬送儀礼の「黄金比率」」
本願寺津村別院(北御堂)
2017年2月10日開催

2017年2月10日(金)に大阪市にある本願寺津村別院にて行われる公開シンポジウム「儀礼空間の必要性とはたらき」にて「葬送儀礼の「黄金比率」」と題した講演を行います。



概要
「入学式」「卒業式」「成人式」「結婚式」「お葬式」・・・ 私たちは、日常でさまざまな儀式・儀礼に接しています。 でも、それを単なる通過点として見過ごしてきたのではないでしょうか。 こうした儀式。儀礼そのもの、そしてその空間の必要性やはたらきについて再考してみたいと思います。

【日 時】2017年2月10日(金) 17:50~21:00 受付開始 17:00
【会 場】本願寺津村別院(北御堂)3F本堂
     大阪市中央区本町4-1-3
      (地下鉄御堂筋線「本町」駅下車A階段②号出口左側スグ)
【参加費】無料 ※入場多数の場合、立見席の場合もございます。
【出 演】内田樹氏(凱風館館長)、中沢新一氏(思想家・人類学者)
釋徹宗氏(宗教学者 相愛大学教授)
【主 催】「御同朋の社会をめざす運動」大阪教区委員会
【共 催】本願津村別院
【連絡先】本願寺津村別院内 大阪教区教務所
     TEL:06-6261-6796
詳しい情報やお申し込み方法については、こちらをご覧ください。


2017年2月6日

『週刊現代』連載「アースダイバーactive 築地市場編」第9回

『週刊現代』(講談社)2017年2月18日号
連載「アースダイバーactive 築地市場編」第9回
2017年2月6日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバーactive 築地市場編」。
2月18日号は「佃島と魚河岸」の第2回目が掲載されています。

2017年2月3日

『すばる』2017年3月号「名古屋 大須ダイバー」

『すばる』(集英社)2017年3月号
「名古屋 大須ダイバー」
2017年2月6日発売 


『すばる』の2017年3月号に、先日名古屋で開催されたやっとかめ文化祭で行われた講演、「大須ダイバー ~名古屋のへそ、大須のモノがたり~」の模様が掲載されています。



内容紹介
〔小説〕山崎ナオコーラ「父乳の夢」
    木村紅美「夢を泳ぐ少年」
〔特集〕声と文学
〔掌編〕管啓次郎、木村友祐、温又柔、姜信子、中村和恵
〔対談〕スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ+小野正嗣「響き渡る『小さな声』の渦」
    関口涼子+金子奈美「小説の“声”を掬う――翻訳の現場から」
〔鼎談〕古川日出男+柴田元幸+伊藤比呂美「『本の世界』を伝える声」
〔対談〕田中慎弥+柴崎友香、対談「『時代』を引きずり込んで書くということ」
〔新連載〕大澤真幸「三島由紀夫論」
     木村元彦「見えざる日本の難民」
〔講演〕中沢新一「名古屋 大須ダイバー」
〔特別寄稿〕閻連科「遠藤さん、ごきげんよう――遠藤周作への手紙」


2017年2月1日

「Daisy Holiday!」ゲスト出演

「Daisy Holiday!」(InterFM)
 ゲスト出演
 2017年2月5日、12日(25:00〜25:30)放送


音楽家の細野晴臣さんのラジオ番組、「Daisy Holiday!」に、二週にわたってゲスト出演します。



番組概要(Daisy Holiday! HPより)
音楽家<細野晴臣>が、古き良き音楽から、今まさに発信される新しい響きの音楽までを紹介。かつ、常に笑い!を忘れることなく伝える、独自のラジオプログラムです。 


2月5日の放送は?
ゲストに<中沢新一さん>を迎えての音楽夜話。
ポケモンからジャングルブックまで、人間と動物の対称性についてお話ししています。

2月12日の放送は?
先週に引き続き、ゲスト<中沢新一さん>との音楽夜話。
佃島と下町文化について、東京の海民のお話をしています。

『現代思想』総特集「人類学の時代」

『現代思想』(青土社)2017年3月臨時増刊号
総特集「人類学の時代」
2017年2月3日発売


『現代思想』2017年3月号に、山極壽一さんとの対談が掲載されます。




内容紹介
■討議
人類の自然 / 中沢新一+山極寿一
■テクスト
自然の構築――象徴生態学と社会的実践 / Ph・デスコラ(難波美芸訳)
アンデス先住民のコスモポリティクス――「政治」を超えるための概念的な省察 / M・デ・ラ・カデナ(田口陽子訳)
複数種の民族誌の登場 / S・E・カークセイ+S・ヘルムライヒ(近藤祉秋訳)
根こそぎにされたランドスケープ(と、マツタケ採集という穏やかな手仕事) / A・R・ツィン(藤田 周訳)
自然の島々――モンゴル北部における孤立したモノと凍りついた精霊たち / M・A・ピーダーセン(里見龍樹訳)
大地、空、風、そして天候 / T・インゴルド(古川不可知訳)
■人類学の自然
ブリコラージュ、進化、メーティス――文化と自然の統合 / 出口 顯
多自然主義を越えて――自然と身体の人類学のための一考察 / 箭内 匡
絶滅の人類学――イヌイトの「大地」の限界条件から「アンソロポシーン」時代の人類学を考える / 大村敬一
社会の内なる野生――宇宙論の境界を更新するイヌとオオカミ / 石倉敏明
皮膚という表面――パナマ東部先住民エンベラの身体の形象 / 近藤 宏
 ■×哲学
非・ホーリズム的転回――人類学から現代哲学へ / 清水高志
どのように線を描けばよいのか――ティム・インゴルドの場合 / 柳澤田実
■×美学
装いの系譜学――記号学的モデルとしての紋章から有機的モデルとしての織物まで / T・ゴルセンヌ(筧 菜奈子訳)
イメージにおける自然と自然の「大分割」を超えて――イメージ論の問題圏(三) / 岡本源太

『週刊現代』連載「アースダイバーactive 築地市場編」第8回

『週刊現代』(講談社)2017年2月11日号
連載「アースダイバーactive 築地市場編」第8回
2017年1月30日発売

『週刊現代』にて好評連載中の「アースダイバーactive 築地市場編」。
2月11日号は「佃島と魚河岸」の第1回目が掲載されています。